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大地震…
ありとあらゆる方法で予知を試みてはいるものの、いまだその成果は出ていません。
先日も大きな地震がありましたが、のど元過ぎればで皆さん既にお忘れになられているのではないでしょうか?
今後30年以内に起こる可能性は…
南関東を震源地とする首都直下地震。想定されるマグニチュードは7.3。そして、静岡県の駿河湾から四国沖に伸びる4000mもの深い溝を震源とする南海トラフ地震。想定される最大マグニチュードは日本の地震史上最大のマグニチュード9.1。
これら共に70%という確率で発生するといわれております。
そんな大地震に備えて、何を準備しておけばいいのか?今回はそこにスポットを当ててみたいと思います。
ちなみに今現在(9/24)、下のセットは3か月待ちです!
いま注文して入荷予定は12月!
それだけ皆さんの意識が高まっているという事です!
地震が起きた際には、地震の規模、被災の程度によって必要なモノが変わってきますね
大きくわけますと
住まいでの備蓄用と持ち出し用とに分けることが出来ます。
まず今回の記事では備蓄用を見てみましょう!
食料・飲料などの備蓄、十分ですか?
電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、普段から飲料水や保存の効く食料などを備蓄しておきましょう。
防災のために特別なものを用意するのではなく、できるだけ、普段の生活の中で利用されている食品等を備えるようにしましょう。
食料・飲料・生活必需品などを人数分用意しましょう!
・飲料水 3日分
(1人1日3リットルが目安)
・非常食 3日分の食料として
ご飯(アルファ米など)
ビスケット
板チョコ
乾パンなど
・トイレットペーパー
ティッシュペーパー
・マッチ、ろうそく
・カセットコンロ など
※ 大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。
※ 飲料水とは別に、トイレを流したりするための生活用水も必要です。日頃から、水道水を入れたポリタンクを用意する、お風呂の水をいつも張っておく、などの備えをしておきましょう。
と、これらは最低限命を守るために必要なモノですね!
他にはどんなものがあるでしょうか?
災害用の備蓄はやはり『日常備蓄』が大事じゃな~
日常備蓄とは日頃から使っているものを少し多めに備えることをいうのじゃぞ… 備えがあれば、場合によっては災害時に自宅で過ごすことも可能になるのう..
東京都の資料で良い資料がありましたよ!
チェックリストになってますので
ダウンロードしてチェックしながら買い物
するのもよさそうです
さすがは首都直下型地震を想定しているだけありますね~
東京都防災ホームページより…
画像クリックで拡大 ダウンロードはこちらから
こちらのリストは、親2人、子(乳幼児)、高齢者の合計4人となっておりますので、家族構成によっては数量を調整する必要がありますね!
購入は最寄りのホームセンターや、大型のショッピングセンターなどでも構いませんし
アマゾンや楽天を利用するのも自宅にいながら買えますし、比較もしやすいし、手間いらずですからおすすめですね~
さて!ここで一つポイントなのですが
皆さんがお買い求めになる際ご注意していただきたいのが、【消費期限】なんですね!
例えば…
水のペットボトル2Lのものを購入するとしまして、やみくもに検索しますと次のようなものが出てまいります。
検索ワード【 水 2L 】で
こんな感じで出てまいりますね~
では次に
検索ワード【 水 2L 賞味期限 】ではいかがでしょう?
今度は、保存、7年、5年という言葉が目立ちますね~
そうなんですね~
実際に備蓄保存される場合には、期限も重要ですね
未記載のものでは半年程度のものも少なくありません。
私の自宅では2年のものを備蓄しております。
これは毎年9月1日防災の日に総点検をすること、直近の休日に買い替えることを決めているためなんですね。
と一言にいいますのは簡単なんですが、実は食料も含め、棚卸と言いますか、買い替えが結構大変だったりします。
先日台風の時に電池を探しておりましたら2,3本しかなく、家族に聞いたところ、息子が『ラジコンに使った…..』とのことでした(笑)
保管も、その意味も家族みんなで共有しておく必要があるという事ですね!
『備えあれば憂いなし』実践しましょう!
持ち出し袋編の記事はこちらから(画像クリックでもOK)
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