宅配便を装ったフィッシング詐欺はこちら
皆さん ご存知でしょうか?
本日は【注意喚起】としてフィッシング詐欺のお話をさせて頂きます。
それ何?という方は以下をお読みください..
近年では様々な会員制のポータルサイトにおいて、インターネットオークション会員やウォレット等のサービスが、ひとつのIDとパスワードに集約されて提供されている事情もあり、日本国内でもこれらのアカウント乗っ取りを目的としたフィッシング詐欺と見られる無差別送信のメールや、偽のサイトが報告されている。この場合、アカウントが乗っ取られれば、自分の名前で嘘のオークション出品物が出されたり、正当な出品者から出品物を騙し取るのに利用されたり、二次的にオークション詐欺の片棒を担がされる事態に陥るおそれがある。
ということなんです。
一瞬にして個人情報が、しかも金融関係の情報までパソコン内からデータ搾取されてしまったり、≪おとりサイト≫に書き込ませるといった巧妙な手口により大きな被害が発生する可能性があります。
具体的な対策として様々な事柄が挙げられますが…
まずは以下3つの対策をお勧めします
ウイルス対策ソフトは、主に以下の機能を持っています。
- 受信する電子メールやCD-R、USBメモリなど外部からコンピュータが受け取るデータにウイルスが含まれていないかをチェックし、ウイルスに感染することを防ぎます。
- 送信する電子メールなど、コンピュータの外部に出て行くデータにウイルスが含まれていないかチェックします。
- コンピュータがウイルスに感染している場合には、ウイルスを隔離したり、場合によっては駆除したりすることができます。
- ウイルス対策ソフトの付加機能として、ファイアウォール機能が備わっている場合は、コンピュータに登録している情報が盗まれるのを防いだり、外部からコンピュータを操作されたりすることを防ぎます。
ウイルスに感染しないようにするには、ウイルス対策ソフトを導入するだけでなく、ウイルスの侵入経路となりやすい、知らない人からの電子メールの添付ファイルを不用意に開かないようにしたり、怪しいホームページは、できるだけ閲覧しないようにしたりなどの注意も必要です。
ちなみに私はNUROの光インターネットにサービスとして付属しております..カスペルスキーのセキュリティソフトを使用してます。
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インターネットを利用することで、世界中にある数多くのホームページを閲覧することができますが、残念なことにそれらの中には、情報収集や犯罪への利用を目的としたものもあります。
このような悪意のあるホームページを閲覧すると、使用しているコンピュータシステムが壊れてしまったり、ウイルスに感染してしまったりすることがあります。
また、特殊なプログラムが埋め込まれたホームページを閲覧すると、あなたのコンピュータに保存されている情報やファイルが盗み出されてしまう可能性もあります。
ホームページによっては、Cookie(クッキー)を利用して、閲覧時に入力した情報をWebブラウザに保管させることがあります。
Webブラウザで保管されているCookieの中には、パスワードやクレジットカード番号など、重要な個人情報が含まれることもあります。使用しているWebブラウザのメーカーのホームページなどを見て、Cookieの適切な取り扱い方法や、Webブラウザの設定変更の方法について調べておきましょう。
このような悪意のあるホームページの被害を受けないために、まずはウイルス対策ソフトを導入するか、インターネットサービスプロバイダによるウイルス対策サービスを利用するようにしてください。その上で、怪しいホームページはできる限り閲覧しないことが大切です。
特に、不特定多数の利用者がアクセスする電子掲示板やSNSでは、いやがらせや詐欺のために、このような動作をするホームページへのリンクが貼り付けられている場合があるので、むやみにリンクをクリックしないようにしましょう。
最近、こうした掲示板から誘導されたホームページでパソコンがウイルスに感染し、悪意のある第三者から遠隔操作されるという事件も発生しています。
また、企業の公式ホームページや個人のホームページであっても、開設者の知らないうちに、悪意の第三者によってWebページが改ざんされ、別の悪意のあるサイトの一部が見えないように埋め込まれていたり、自動的に別の悪意を持ったサイトに誘導されたりする事例が増えています。
このような改ざんされたホームページから身を守るためにも、やはりしっかりとしたウイルス対策が必要です。また、修正プログラムを確実に適用し、OSやWebブラウザは常に最新の状態を保つようにしてください。
この他、ホームページには不確かなデマ情報も書き込まれる場合もあります。情報の信憑性を確認することも重要です。
パソコンにログインしたり、インターネットのネットオークションやショッピングサイトを利用する際において、なりすましを防ぐための認証には、一般的にパスワードが利用されています。
そのため、コンピュータやインターネットを利用する上では、どのようなパスワードを使用するかということが、とても重要なことであると言えます。
総務省HPより引用 http://www.soumu.go.jp/
その他にも色々な対策法はありますが、『これさえやれば完全に大丈夫!』という方法はなかなかありませんので、まずはしっかりと【フィッシング詐欺を知る】という事から始めて頂きたいと思います。
それではタイトルでも書きました具体的な事例を見てみましょう
現在私はTwitterで簡単なイベントのようなものをやっておりまして、内容は?といいますと..簡単です…【他人のブログを勝手に見て評価する!】というものです。
最初は自分自身の勉強のために始めましたが、意外にも好評でして喜んでいただける方も多いのです。
そこで、Twitterのプロフィールより他の方の書いたブログを見に行きますと…
出るんですよ~こんな画面が
どうも私はラッキービジターのようでして
なんとApple Iphone Xが当たるチャンスらしいのです!
ま~iPhoneXは一台使ってるのですがなかなかグッとくる内容ではありますよね~
さてここで注意です!
通常はここでためらうことなく右上等に✖印がありますので、そこで閉じるか、ブラウザ自体を閉じて【設定】からキャッシュをクリア、念のためウイルスソフトでスキャン…と
この辺がオススメの対応です。実際に私も今回はそうしました。
でも、今回はあえてお見せするためにクリックして先に進んでみましたのでご参考までに見てください
OKを押しますと
アンケート画面に進みます
『いつも』をクリック
『まあまあ』なんて答えたりしますww
他にというよりメインで使ってますが
『Chrome』を選択
なんかちょっと楽しいです(笑)
もちろん『毎日』ですね~
4/4..最後ですね~
進みますと…お!!出てきました!
なんとiPhone X が1ドルですと~?!!
なんか下の方にもお礼..当たった!…いいねの嵐が!!
まさか行けるのか??(貰えるわきゃね~けどww)
満を持して【クリック】!
しかもなぜかギャランドゥ~!w
ま~こんなもんでしょうね~
この先はやばそうですので追跡はここで終わりにしますが….
ま~世の中そんなうまい話は無いですという結論なんですね。
本当に怖いことはこの程度の幼稚な詐欺にいまだに騙される方がいるという事なんです。
特にスマホの低年齢化に伴い若年層が狙われております。
予防のためにもまず大人がしっかりと理解をして、子供や高齢者に伝える、夕飯の時にでもお話しをしていただいて、『そんなにうまい話は無い』という事をしっかり伝えて頂ければ安全性も高まると思います。
フィッシング詐欺、オレオレ詐欺、すべての詐欺を撲滅しましょう!
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